本日は、川崎チッタデッラにてジオにとって4度目になります「ジャズ ラチッタデッラナイト」に出演させていただきました。
「多くの層の方にジャズミュージックに親しんで、また発見してもらえたら」、というコンセプトに共感したジオはMC(ミュージックチャージ:音楽を聴くための料金)を取らない状態での本日のライブも楽しみにしておりました。
そして相変わらず、「私の音楽への心を伝えられるように!」、と彼にできる一番の演奏をした1時間後の出来事でした。
「本日はお越しくださいまして、どうも有り難うございました!」と、ジオ。
足早に立ち去るリスナーの方々。お忙しい中でのご足労がうかがえます。ほんとうに有難うございました。
またしかし、その間に(または、ジオの演奏中でしたでしょうか? 常時CDは価格¥2500で無人販売中でありましたが・・・)ジオの何枚かのCDは無言のまま行方をくらませたのでありました。
「ジオのCDを、誰かが無言で持って行ってしまった!!!」
現在、諸外国(米国やヨーロッパ等)には数多くの、無料にて芸術鑑賞を提供する場が多数存在します。(ジャズフェスティバル~博物館や美術館まで!) そして、そこには創作者と観賞者の双方からの信頼性と敬意とで成り立つ空間があります。 お互いに妥協を許さない、そしてよき理解者、であること。
日本の代表する例には「農作物の無人販売」があります。 同上に感謝と敬愛の念で成り立つ行いです。
本日の事件は、ジオにとって大変残念な経験となってしまいました。 是非ともこれが全くの勘違いや、ミスによる出来事であったことを祈るばかりでございます。
親愛なるサポーターの方々には不振な人物等には今後ご注意下さいますようどうぞ宜しく願いもうしあげます。
「多くの層の方にジャズミュージックに親しんで、また発見してもらえたら」、というコンセプトに共感したジオはMC(ミュージックチャージ:音楽を聴くための料金)を取らない状態での本日のライブも楽しみにしておりました。
そして相変わらず、「私の音楽への心を伝えられるように!」、と彼にできる一番の演奏をした1時間後の出来事でした。
「本日はお越しくださいまして、どうも有り難うございました!」と、ジオ。
足早に立ち去るリスナーの方々。お忙しい中でのご足労がうかがえます。ほんとうに有難うございました。
またしかし、その間に(または、ジオの演奏中でしたでしょうか? 常時CDは価格¥2500で無人販売中でありましたが・・・)ジオの何枚かのCDは無言のまま行方をくらませたのでありました。
「ジオのCDを、誰かが無言で持って行ってしまった!!!」
現在、諸外国(米国やヨーロッパ等)には数多くの、無料にて芸術鑑賞を提供する場が多数存在します。(ジャズフェスティバル~博物館や美術館まで!) そして、そこには創作者と観賞者の双方からの信頼性と敬意とで成り立つ空間があります。 お互いに妥協を許さない、そしてよき理解者、であること。
日本の代表する例には「農作物の無人販売」があります。 同上に感謝と敬愛の念で成り立つ行いです。
本日の事件は、ジオにとって大変残念な経験となってしまいました。 是非ともこれが全くの勘違いや、ミスによる出来事であったことを祈るばかりでございます。
親愛なるサポーターの方々には不振な人物等には今後ご注意下さいますようどうぞ宜しく願いもうしあげます。
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、、と立派なタイトルを付けたものの、私はその歴史に隠された深いストーリーを知るわけではありません。
この、徒歩徒歩亭は、常々お世話になっている私のジャズの先生(ブログ前回記事参照)であるいーぐるの後藤さんとご一緒した時に初めて知ったお店です。
なんと、店長であられる長いお髭の方、(私にはたいそう偉い方だというオーラを感じました。悟るという語の似合う感じです)は、後藤さんとは○○十年来のお付き合いがあるそうで(あ、○が多すぎて室町時代に戻ってしまう~○一つ却下です)、この馬の目も抜く東京の中心地で、リヤカー屋台一つで始められたそうです。
それから○十年、雨の日も風の日も、しっかりと一歩一歩を前に踏み出して、前進してこられた主。
店内にはそんな主と彼の中華店の歴史が垣間見られるような写真が数点、飾られていました。
食べたものはどれも特別感いっぱいの美味しいもの

黒いシックテーブルに色鮮やかな料理が乗って、ハッとさせられるような芸術の香りを感じさせる、でもとても気さくで暖かい優しさのこもったお食事となりました。
東京で、自分自身と、またよき友人と隣人の人たちと交流し、助け合いながらよりよい日本を目指して前進してこられた方たち、この方たちのおかげで現在の日本の高い基準の生活や芸術の現在があり、、、そして、我々は今でも彼らの足跡を見ることができる。これは、本当に自分も時をかける少女(少女の部分は変化しますがね)であること、この時間に自分の使命をもって燃焼する命なのだな、などということを実感し、励まされる瞬間でもあります。
四谷「徒歩徒歩亭」(食べログから→)

さる5月19日の池袋SOMETHIN`Jazz Clubでのライブ前の夕食の時のこと。
共演してくださったドラムの紺野智之さんのお勧めで、中国家庭料理店「楊(ヤン)」に行きました。
店に向かう道中にも建ち並ぶ中華料理店、、、池袋って中華料理店が多いんだね~、、と思いつつ、
目的の「楊」へ到着。
紺野さんもジオと同じく「辛いものファンクラブ」の一員のようで、とりあえず麻婆豆腐と回鍋肉を注文。
「お待たせしました~」 来ました、麻婆豆腐。いいにおい♪ どのくらい辛い(かなり大切)のかしらん?
、、、と美味い


次にきた回鍋肉も「だーン!」と大盛、お肉はやわらかく、きくらげまで入っていて、そしてザワザワと入っている真っ赤な丸ごと唐辛子が印象深い一品でした。 もちろんすごい美味しさです。

サブろうディっシュの水餃子も肉汁が飛び散る

ジオをトリコにした中華料理店「楊」。興味のある方は一度行ってみてくださいね~♪
中国家庭料理 楊 2号店 (チュウゴクカテイリョウリヤン)
東京都豊島区西池袋3-25-5

本日は私、本業のひとつであるクラシックバレエ教師業務なるものを行ってまいりました。
「誰かに教え、伝えていく」という作業は、とても難しく、重要で、教師と生徒共々、熱のこもったものとなります。
情報を吸収する準備の整った脳みそに、できるだけ沢山伝えたい。 そのとき、その脳みその持ち主のこころが、「ああ、楽しいな、もっと吸収したいな」と思えて、またその肉体は心地よい疲れを感じる、そんなバランスの取れた状態にしないといけないのがティーチングの毎度の課題、です。 そのバランスは、私が生徒として、実際に子供の時から常に求めていたことでした。楽しい先生の、ちょっとハードだけどためになるクラス。 次に受けるのが、楽しみでした。
今日は、そんな「自分の理想だった先生」に近づけるように、日々がんばろうー!と新たな抱負を抱きました。
