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2013
07.15

ハダシのススメ♪ビーチ編

Category: 健康
022 - コピー

さあ、いよいよ明日は海の日ですねー 海水浴で熱くほてった体を自然の海水でクールダウン♪ 海水には殺菌の効果があり、またスイミングは重力の負担を少なくしつつ全身の筋肉をムラ無く動かせる理想的なエクササイズであり、なかなか健康的であります。(そんな私は実は実は、、、泳げませんでドーナツは必需品であります)

また、ビーチでは皆さんが普段にはない経験ができます。それはハダシになること。
前回も少しお話しましたが、靴を脱いで、本来のあるべき姿(ハダシです。おっと、取り違えて大騒動にならぬように)で大地とのコンタクトをとることは、実はとても大切なのです。 唯一の2足歩行の動物である我々の足の裏には、沢山の神経細胞があり、その数はなんと体のどの部位にも勝る数です。
そんな繊細な部位を窮屈な靴の中に閉じ込めて、監禁された才能あふるるMr.アシウラは本来の能力を発揮できないどころか、目前に迫る危機を食い止めることもならぬままに、ご主人様の体のあちこちが故障してゆくのをただただ眺めることしかできず、、無念ナリ、、、 といった事が文明の進んだ人類社会の問題点です。

そんなこと言っても、ハダシで出勤したらきっと停職になるだろうしね、、(おい、気でも違ったのか!?)

なので、このビーチを訪れている間だけでも、是時是非是非、ハダシ体験を満喫して下さい!!

 ★足の裏で自然(砂や土、草など。そして水の感触。風が当たる感覚)を感じて下さい。
 ★ハダシで立って目を閉じて、自分のバランスを感じ、足の裏の何処に体重を乗せているのか、知ってください。(重心は常に親指と小指の付け根部とかかとの3点におきます)
 ★ハダシで過ごす間、足指たちを手指たちと同じように可愛がり、じゃんけん遊びなどしてあげてください。


以上3点を思い出して、さあ、明日から楽しいビーチ生活(海が遠くて行けない方は玄関先に出したタライを代用可です!)エンジョイ♪

後先になりましたが、暑中お見舞い申し上げます



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2013
05.09

ミュージシャンの体の痛み改善方法♪その2

Category: 健康
ちょっとご無沙汰しております。
ここのところ、ジオ氏出張のためジャズ/ギター情報のアップできずにおります。

ということで、早速ミュージシャンの体の痛み改善方法♪その2 でーす。

これはミュージシャンの方だけでなく、かなり多くの方の悩みの種と思うのですが、「肩こり つらいですね~
肩の痛い部分に直接ダメージがあるのではなくて、その延長上にある筋肉等の正しくない位置配置が原因での血行不良による痛み、ということも多々あります。

やはり、背骨・肩甲骨まわりの正しい骨の位置配置は健康の鍵です

かたい床に寝たときに背中のほとんどが均等に床にふれて、肩の裏側もふれて、腰の辺りがすこーし(ありさんが通れるくらい)浮いて、背骨が緩やかな「Sの字」を描くのが理想です。(※そのときのお腹は「海辺で水着ギャルが前を通ったときの普段出腹気味のお父さんのお腹」のごとくペタンコ&腹筋です

前回(痛み改善♪その1)でふれたタオル運動はとても効果的♪ そして、この「かたい大地とのコンタクト」によって自分の体のゆがみ、というものを自分で理解しやすいです。

ふかふかのベッドのみが横になる場だった方は(き~もち~ですけどね~♪)時にはかたい床に転がり、ご自分の背中診断してみて下さいね。
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2013
04.28

姿勢を正しくして元気になる♪ベーシック1

Category: 健康
体のアチコチの不調、、、 これは時には、長期にわたる姿勢不良、また足の裏の不良な状態での歩行によって起こる事もあります。

姿勢不良に自覚のある方に、正しい背骨の位置の確認の仕方として、
 
 1.両足は足の内側を並行にして骨盤幅に、かかとを壁から25cmくらい遠ざけて、背骨と頭を壁につけ寄りかかる
 2.・視線はまっすぐ前を、
   ・両肩の後部はしっかり壁につけて、
   ・肩は耳たぶから遠くに、
   ・できるだけ胴体の裏全体が壁につくようにする
 
その、まっすぐになった背骨を普段の生活のどのシーンでも(たとえ電車で揺られてウトウトのときでも、、!)保てるとグッドです♪

足の裏についてはまた今度詳しくお話しますが、もしできるなら、なるべくハダシになって足の裏と地面とのコンタクトを撮ってみるのがおススメです。

我々の生まれた地球。その地球と真っ向から、自身の肌でじかに会話することの大切さ
って、我々現代人が気がつかなければいけないことの一つだよなー、って思ってます。

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2013
04.21

ミュージシャンの体の痛み改善方法♪その1

Category: 健康
016 (2) - コピー


ミュージシャンの方も、それぞれの演奏する楽器によってとる姿勢から、体に痛みが出てくることがあるようです。
例えばドラムやピアノのような長時間座った姿勢による腰痛
前かがみ(プラス肩が左右アンバランス)になりがちのギターやベースでの胸部の筋肉痛

定期的なストレッチや筋トレが、痛みの予防や改善につながります。

ほっと一息いれるときになど、脚を高く上げ(イスなどに)て、頭もクッションにのせて仰向けになると、働きづめの背骨さんにもより良い休息となります♪ はぁ~ おつかれさん 


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